PLENコントロールボードにファーム書き込みだ

2007-11-07 - PLEN Hacking!!で書き込み前の準備ができました。
書き込みソフトは2007-10-28 - PLEN Hacking!!を見て、
インストール済ませておいてください。
ではPLENコントロールボードの書き込み準備ができているところから説明します。


Macの場合(Leopardでは書き込めないみたい -> 解決方法)

1.PLENとPCをUSBケーブルで接続する。

2.ターミナルソフトでサンプルのmain.cとかMakefileがあるディレクトリへ移動して、

$ make program

以上です。


Linuxの場合

1.PLENとPCをUSBケーブルで接続する。

2.ターミナルソフトでサンプルのmain.cとかMakefileがあるディレクトリへ移動して、

$ sudo make program

以上です。


Windowsの場合
1.SAM-PROGを起動。

2.PLENとPCをUSBケーブルで接続する
 書き込み準備ができていれば、Write Flashボタンが押せるようになります。
3.Browseボタンを押してファームウェアファイルを探します。
 サンプルではmain.bin。拡張子表示になっていなければmainでしょう。
4.Write Flashボタンを押す。

以上です。
書き込みが成功すれば、Successの欄が0から1に変わります。