SDKをゲットしてサンプルをコンパイル。

2007-10-28 - PLEN Hacking!!
PLENの開発環境はだいたいできました。
つぎにSDKをゲットする必要があります。
PLENユーザなら本家に問い合わせてみてください。
SDKを手にいれたら、samplesフォルダにサンプルがあるので
すぐに開発がはじめられます。
WindowsならWinARMをインストールしたときに、
いっしょに入っていたProgrammer's Notepadでサンプルフォルダのmain.cを開いて、
メニュー -> Tools -> Make
コンパイルできます。


MacLinuxならまず、サンプルフォルダのMakefileを次のように編集保存します。

CROSS_COMPILE=/usr/local/arm/bin/arm-elf-
#CROSS_COMPILE=C:?winarm?bin?arm-elf-

次に、ターミナルソフトを立ち上げて、サンプルのmain.cとかMakefileがある
ディレクトリまで移動。

$ cd ./samples/plen_v01/

あとはmakeすればコンパイルします。

$ make

できたオブジェクトファイルとか実行ファイルを削除するなら、

$ make clean

としてもいい。

つづきは2007-11-07 - PLEN Hacking!!